4年ぶりの開催!カンボジアの一大イベント水祭りでボートレースに出てみた

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4年ぶりに開催!カンボジアの一大イベント「水祭り」

うりりんです。こんにちは。
今月頭にカンボジアの一大イベント「水祭り」が、開催されました。
水祭りが開催されるのは、なんと4年ぶり。


アンコールワットのお膝元なだけあって、外国人の割合が多いシェムリアップも、
水祭りでは一転して、ほとんどがクマエ・クマエ・クマエ。
近くに町の人も屋台も全て集結したかのよう。
※クマエはカンボジア人の意


そもそも何故4年ぶりの開催だったかというと、

3年前は、前年プノンペンの水祭りで起きた将棋倒しを受けて。
2年前は、洪水と前国王崩御のため。
1年前は、喪に服していたため。

開催されなかった3年間に溜まったエネルギーを爆発させるかのごとく盛り上がっていました。


ハロウィンも盛り上がっていましたが、あくまで外国の文化にアンテナを立てている一部の若い人たちの中だけ。
地元に根付いたお祭りは、やはり違いました。


水祭りはどういうものかというと、乾季突入を祝うお祭り。



“雨季から乾季に変わる11月の、満月の前後3日間に渡って豊かな大河の恵みに感謝するもの”
(Wikipediaより)

今年の満月は11/7。水祭りは11/5から11/7まで。
前後3日間じゃ……ない??


これは、満月になる11/7が金曜日で、その前後3日間にするとお休みが一日減ってしまうからかなと邪推しています笑。

日本人チームとしてボートレースに参戦!

そんなカンボジアの一大イベント水祭り。何が行われるかというと、
花火、灯籠流し、そしてボートレース


このボートレースがメインコンテンツ。優勝チームには賞金もどーんと出ることもあって、全チーム目の色が……。

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ぼくは、シェムリアップ在住の日本人有志によるチームで参戦。
ボートとチームTシャツはこんな感じ。

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世界ウリリン滞在記のロゴも右下にチラリと。


対戦形式は、一騎打ち。二艘が並走して先にゴールした方が勝ちというシンプルなもの。


「どうせ出るなら優勝目指すでしょ!」と意気込んでいました。


ろくに練習もせずに。


その結果は、果たして……。

3戦全敗、6沈没。出場禁止の危機……

先にゴールした方が勝ちと記しましたが、
そもそもゴールにたどり着かないという惨憺たる結果に……苦笑。


ボートレース、舐めてました。。


みなさん、お気づきかもしれませんが、
3戦に対して、6沈没となぜか沈没回数が試合数よりも多い。


ぼくも乗船した一試合目。ゴールまであと10mという所であえなくドボン。

まず1沈没。

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各チーム、控え選手と応援者が待機するベースのような場所があるのですが、

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そこで選手交代を行い、今度こそ完走&勝利も掴むべくスタート地点へと漕ぎ出した……


と思いきやその場でドボン笑。

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出発すらできない笑。

何とかスタート地点に到着し、(ここまででさらに2沈没の計4沈没)
ようやく二試合目がスタート。


もうみなさんお察しの通り、
レース半ばでまたドボン。

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ベースに戻る途中でダメ押しのドボン。

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占めて6沈没。


なんと一日目は、ゴールすることなく終了。



翌日、三試合目に出る準備をしていると、
いろいろとケアをしてくれていたカンボジア人青年から、こんな忠告が。



「また沈没したら、来年出場できなくなる。だから、日本人は乗っても良いけど、動かないでくれ」

警察から忠告があったようで、どうやら冗談ではない様子。

乗っても良いけど、動かないということは、
もはやボートレースの選手ではない。
ただのボートの乗客笑。


三試合目のお相手は、ブティックホテルのシンタマニさん。
オリジナルの旗とTシャツで気合が入っています。

他にもLGさんとか、認知度UPのためにエントリーしている企業さんが。

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うちのチームもオリジナルTシャツを作ったものの、試合では運営に指定されたものを着ていました。
オリジナルのTシャツを着ているチームは、多くお金を払っているのでしょうか。

話を戻して、三試合目。


シンタマニさんもそんなに速くないけれど、圧倒的大差を付けられての敗北。


来年の出場権が、出場禁止になるかもしれないという意味でかかっていただけに、
圧倒的大差もやむなし。


最終試合にしてようやく初ゴール。

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この悔しさをバネに、来年はボートを造るところから!

3戦全敗だったけれど、とっても盛り上がって楽しかったです。



ただ、



やっぱり悔しい笑。
出たのは一試合目だったので、まだぼくはゴールできていないんです……。


乗船中・応援中、他のボートを観察すると、喫水が他よりも低いことが判明。
それゆえに、思い切り漕ぐと水が入ってきてしまい沈没してしまったという。。


一試合目にスタートした瞬間、
「あ、これ沈没する」
と察知できるほど簡単に水は入ってきてしまいました笑。


船のせいだけではもちろんありませんが、
来年は最高のボートを用意して、今年の雪辱を果たします。


やるなら、木材を選んで船を造るところから。
パトロンとなってくださる方、募集中です笑。

ボートレースのフィナーレは花火!ボートの上から見る花火に感動!

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閉会式を執り行うため、全チームが一度スタート地点へ。
川の両岸には、大勢のお客さん。
その中を悠々と進みます。
パレードをしているような感覚。


表彰を終えると、選手たちを労うようにフィナーレの花火が。
そして、なんとその花火を打ち上げている橋の真下をボートで通る!
花火の真下を通るという人生初の体験。
鳥肌モノでした。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

うりりん