僕が大学院を中退してカンボジアに移住した理由(前編)

東京工業大学大学院を中退して、カンボジアに移住した瓜生原です

東京工業大学大学院を中退して、カンボジアに移住しました。

はじめましての人もそうでない人も、こんにちは。


瓜生原琢実です。
“うりゅうはらたくみ”と読みます。
日本にあと6世帯しかいない、絶滅危惧種です笑。


先日まで、東京工業大学大学院という大学院に通っていましたが、
退学願を出してこの8月からカンボジアに移住しました。


会社に就職した訳ではなく、
現在は、映像やWebサイトなどの制作を生業としています。

平たく言うと、フリーランスのクリエイターです。

自己紹介も兼ねて、大学院を中退してカンボジアに移住した理由を記します。

ご一読いただけるとうれしいです。

なぜ、中退してカンボジアに移住したか

記事のタイトルにもしている、“大学院を中退してカンボジアに移住した理由”ですが、
そんなに大仰な理由はなく、


”自分のありたい姿を体現したいから”


です。


シンプルに、


ただそれだけ。



1年前は、大学院を卒業して就職するつもりでした。

大学院で学んでいることを生かして、インフラ関係の会社に入ろう。

日本で就職して海外赴任しよう、と。


成したいことは、当時も今と変わらず、


“すべての人が、ありたい姿を目指すことができる社会を作る”


ということ。


生活基盤が整えば、
“在りたい姿”を目指すことのできる人が増えるんじゃないの、という思考でインフラ系に。


目指す方向は変わらない。


では、なぜ大学院卒業・就職という道を歩まなかったか。


それは、違和感。


就職活動をしていても、なにかもやっとして。
ぱっとしなかったという笑。

就職活動で芽生えた違和感ってなに?


会社でわくわくしているイメージが湧かなかった。



これに尽きるのですが、

もうちょっと細分化してみました。


  • なぜ海外で働きたいのに、日本で就職というワンクッションを挟むの?
  • なぜ日々自分が行うことを人に決められてしまうの?(例えば人事の方に)
  • インフラは広範囲に影響を出せるけれど、住んでいる人たちとの距離は遠くない?
  • 既にあるものに乗っかるのってどうなの?


違和感の正体はこの4つ。

自分が海外に行けば良いんじゃん

海外で働きたいんだよねーと言っているのに、

日本で就職しようとしているという矛盾。


なんでそんな矛盾した選択をしようとしてるの?と考えると、


ぽーんと日本を飛び出す

そのことに単にびびっていたりとか、


インフラっていうアプローチだと、

会社に入ってそれからそれから、

なんてぐずぐずしてたりとか。


今あがっている選択肢を一回横に置いて考えると、

インフラというアプローチのとこからなんだな、と。

違和感は。


大学院で学んでいることありきで考えていて。


その時点で自分自身の”こうありたい”という姿から、


ずれていっていたな、と。




突き詰めたらぼくにとって大事なことって次の5つで。

  • 相互に価値のある関係性である
  • 喜怒哀楽に溢れる、ジェットコースターのような人生
  • 自らの意志で切り拓いていく
  • みんなが”ありたい姿”を目指せる
  • 首尾一貫している


で、

自分が海外に行って道を切り拓いていけば全部OKじゃん、と。

すっきり笑。


そっちの方が、ジェットコースターみたいだろうと。

びびっていたのが嘘みたいにわくわくで満ちて。





大学院やめました。カンボジアに移住しました。

大学院やめました。カンボジアに移住しました。

ここからはもう、

退学願を出して、航空券取って、

今に至ります。



カンボジア片道切符。



響きは良いけれど、

単に往復の航空券を買うお金がなかったから笑。


ご飯を食べられるかも不透明な状況ですが、

ひとつひとつ積み上げて”在りたい姿”に近づけていきたいと思います。

まだ日本には帰れません笑。


「大学院を中退してカンボジアに飛び出した、お金も実務経験もない人間が、”ありたい姿”を体現できるのか?」

という感じで、このブログがみなさんの酒の肴になればうれしいです。


“ありたい姿”を目指すという上で、インフラというハード面より、

個人の価値観・考え方の方が大事なんだな。


「ぼくが大学院を中退してカンボジアに移住した理由(後編)」では、実際カンボジアで何するのかを書きます。

10月25日公開予定。